和歌山城築城440年記念ご城印に吉野杉の紙が採用されました。

和歌山市の中心部に位置する標高48.9mの虎伏山(とらふすやま)山頂に豊臣秀長によって建造された和歌山城は、北部を流れる紀の川を天然の堀としていました。

この度、紀の川の源流である川上村吉野林業とのご縁で、和歌山市観光協会により発売された和歌山城築城440年記念版御城印に、「吉野杉の紙」をご採用いただきました。




所在地和歌山県和歌山市
納材先一般社団法人 和歌山市観光協会 様
納入日2025.6
採用製品吉野杉の紙
(インクジェットプリンター専用)
和歌山城 ご城印(豊臣秀長築城440年記念)

豊臣家の家紋である「五七の桐」紋が一枚ずつ直接押印され、毛筆による手書きの御城印となっています。

和歌山城 ご城印(豊臣秀長築城440年記念)2

「吉野杉の紙」に書かれた、毛筆の手書きならではの文字の『かすれ』も味わえるご城印です。

和歌山城 ご城印(豊臣秀長築城440年記念)5

「吉野杉の紙」に書かれた、毛筆の手書きならではの文字の『かすれ』も味わえるご城印です。

和歌山城 ご城印(豊臣秀長築城440年記念)3

440年経った今もなお、吉野と和歌山の繋がりを感じられる一枚です。

440年経った今もなお、吉野と和歌山の繋がりを感じられる一枚です。

その他の実績