川上村の学校新築計画。
その建設物語をご紹介していきます。
2020.9.3
8月27日(木) 毎日新聞朝刊
「先人のスギ 未来へバトン」として、「土倉庄三郎」にもフォーカスしてもらっています。
庄三郎が村長に在任していたのは、1900年から1期だけで、その時に植林を手掛けたとなると、樹齢120年となりますが、記事では105年生とされています。
これは、この高原村有林は7林班からなる大きなエリアで、造林開始から長期間継続していたようで、見学地は川上村の記録で樹齢105年エリアとされていたようです。今回は4林班に渡り間伐を行っています。いずれにせよ、庄三郎自身が深く関与し、「吉野林業全書」がしっかり反映された森です。
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